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鼻が痛い原因が骨にあるのはどんな場合?癌との関係とは?

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鼻が痛い原因と言えば、風邪や乾燥、鼻のかみ過ぎ、副鼻腔炎などが一般的です。

しかし、それだけではなく原因が骨にある場合もあります。

そこで、鼻が痛い原因が骨にある場合とはどのような場合なのかについて紹介します。

また、鼻の痛みと癌との関係についても紹介します。

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鼻が痛い原因が骨にある場合  骨折

鼻が痛い原因が骨にある場合のほとんどは、骨折によるものです。

鼻は顔の中で最も出っ張っている場所なので、顔をぶつけた時にはまず鼻が衝撃を受けることがほとんど。

しかも鼻骨は薄い骨で、ちょっと肘が当たった程度の衝撃でも簡単に骨折してしまいます。

鼻の骨が骨折する場合、多くの場合で鼻血が出ますし、腫れますし、指で押さえると強い痛みを感じます。

鼻が左右どちらかに変形してしまうことも多いですし、痛みを感じるだけだが折れていることもあります。

放置していると鼻の通りが悪くなったり、場合によっては変形したまま戻らなくなります。

鼻骨骨折は何科に行けばいいの?

鼻の骨を骨折した場合、耳鼻科を受診しましょう。

骨折の治療と言えば、基本的には整形外科となりますが、整形外科の専門は、四肢や体幹など大きな部分の骨となります。

鼻骨骨折の場合には鼻血が出ることが多いです。

骨折だけでなく、鼻の内部の血管や粘膜が傷ついている可能性が高いので耳鼻科を受診しましょう。

すぐに治療すれば後遺症が残ることはまずありません。

鼻の骨折は局部麻酔による手術がほとんどです。

麻酔が効いたら骨を外側から挟んで元の位置に戻すのですが、10~20分程度で終了し、その日のうちに帰れます。

1週間後にはギブスを外せます。

鼻の骨が痛いのは癌かも

鼻の骨が痛い、しかし特にぶつけたりもしていないという場合、癌という可能性もあります。

上顎癌(じょうがくがん)というものです。

鼻の穴腔は鼻中隔(びちゅうかく)というもので左右に別れています。

左右の鼻の穴は外側にある3つのひだでいりくんだトンネル状になっていて、その外側に左右4つずつ空洞があります。

これを副鼻腔(ふくびくう)と言います。

副鼻腔のなかで外下方に位置しているのが、上顎洞(じょうがくどう)というもので、ここに悪性腫瘍が発生したものが上顎癌です。

上顎癌が上顎洞に出来ても無症状のことが多いですが、癌が大きくなると上顎洞の骨壁を破壊して、周囲の組織を圧迫し始めます。

そうなると鼻の骨が痛くなったり、鼻血が出たり、鼻みず、鼻汁が出たりします。

癌が上の方に広がれば、眼が突出したり、物が二重に見えたりしますし、下の方に広がれば、歯が痛くなったり、歯茎が腫れたり、上あごが腫れたりしてきます。

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鼻が痛い原因が骨ではない場合

鼻の骨が痛いと思っていても、原因が骨ではなく、鼻の入り口辺りのすぐ内側の部分が炎症を起こしているからかも知れません。

この部分が炎症を起こし、鼻の骨が痛いと勘違いしてしまうことがある症状のことを鼻前庭炎(びぜんていえん)と言います。

鼻前庭は鼻の穴の開口部すぐの鼻毛が生えている所で、鼻をほじったり鼻をかみすぎることで炎症を起こします。

大人より子供に多く見られ、子供が鼻の骨が痛いと表現することがあります。

ひどくなると鼻だけでなく、顔が腫れたりのう胞(水ぶくれ)が出来たりします。

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