恵方巻きを作りたい!具材には何を入れるの?上手に食べるコツ
節分に食べると縁起が良いとされている太巻き(巻き寿司)である
恵方巻き(えほうまき)。
今年こそは自分で作りたい。
けど具材には何を入れればいいのか、作り方はどうすればいいのか
という方に具材と作り方を紹介します。
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恵方巻きにがぶりとかぶりつくと、グズグズになってしまう方も
多いのでは?
切って食べればいいのでしょうが、がぶりつくのが
恵方巻きらしいですよね。
上手に食べるコツとは?
恵方巻きの具材には何を入れればいいの?
恵方巻きの具材には何を入れればいいの?ですが、
この具材を入れないといけないという決まりはありません。
使う具材の数ですが、商売繁盛や無病息災を願って七福神に因み、
7種類の具材を使うのが一般的です。
十数年前からはイクラやネギトロ、漬けマグロ、サーモン、イカ、エビなど
を使ったいわゆる海鮮恵方巻きが売られるようにもなりました。
しかし、代表的な具材として昔から使われているのは、かんぴょう、
きゅうり、しいたけ甘煮、伊達巻(だし巻・厚焼き卵)、ウナギもしくは
アナゴなどです。
小さい子供がいる家庭で恵方巻きを作られる場合には、
ツナやウインナーなど子供の好きな具材を入れて何の問題も
ありませんし、喜んで食べてくれるのではないでしょうか?
具材の数も7種類にこだわらず、5種類などと少なくしたり、
12種、15種など多くするのもありですよ。
恵方巻きを作りたい
恵方巻きを作るには、まず酢飯を作ります。
代表的な具材で作る場合ですが、かんぴょうや干ししいたけを戻したら、
みりんと醤油で煮付けます。
しいたけは、細かく刻みます。そして金糸玉子を作ります。
巻きすに焼き海苔、酢飯をのせたら、かんぴょう、しいたけ、きゅうり、
金糸玉子等の具をのせて、巻くだけです。
お好みで海鮮具材を入れたりすれば良いだけです。
最近ではスーパーなどでは、この時期になると恵方巻き用の
具材として色々な具材が売られているので、
簡単に作りたい方は利用するといいでしょう。
恵方巻きを上手に食べるコツ
恵方巻きは食べ始めから食べ終わりまで喋らず、一気に
食べなければいけません。
しかし、かぶりつくと、グズグズになってしまうことも多いです。
上手に食べるコツとしては、お皿の上に恵方巻きを1本置いて
食べ始めましょう。
ばらけて落ちても、お皿の上なので、1本食べたことになります(笑)。
実は上手に食べるというより作り方の方が大事になってきます。
崩れないようにしっかりと巻いて作ること、少し細めに巻くこと。
太巻きでは食べきれないならば、細巻きになってもかまわないです。
恵方巻きは一気に食べることが大事ですからね。
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