造幣局 桜の通り抜け、最寄り駅はどこ?駐車場はあるの?
大阪の造幣局の「桜の通り抜け」はさくらの名所100選にも選ばれているお花見スポットです。
造幣局の構内にある桜の通り抜けは、毎年4月中旬頃の1週間限定で桜の通り抜け期間として、一般の人々に桜を公開している人気スポットです。
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日程は、その年の気温や天候によって変動し、例年3月の中旬頃に決定します。
造幣局の「桜の通り抜け」の最寄り駅や駐車場情報、開催時間、通り抜けるのにかかる所要時間などを紹介します。
造幣局 桜の通り抜け、最寄り駅はどこ?駐車場はあるの?
造幣局の桜の通り抜けは、行きと帰りでは最寄駅が違います。
南門から北門への一方通行となるからです。
行きの最寄駅は、
〇地下鉄谷町・京阪本線「天満橋」駅(北出口)
下車徒歩10分
〇JR東西線「大阪天満宮」駅(2番出口)
下車徒歩15分
〇JR東西線「大阪城北詰」駅(3番出口)
下車徒歩15分
通り抜け出口からの最寄駅は、
〇JR東西線「大阪天満宮」
駅徒歩15分
〇地下鉄谷町線「南森町」
駅徒歩15分
〇JR環状線「桜ノ宮」駅
徒歩15分
どの駅からも造幣局までは歩いて15分位です。
駅には道の案内があるのですが、毎年たくさんの人が桜の通り抜けに向かって歩いているので、道を心配する必要はありません。
造幣局までの道のりでは、大阪天満宮駅から向かうルートが一番混んでいます。
特に土日は凄いです。道を歩くのもままならないほどです。
歩く距離は若干長くなりますが、天満橋から向かった方がおすすめです。
造幣局では、桜の通り抜け用の駐車場は設けていません。
近辺にいくつかコインパーキングがありますが、駐車できる台数が少ないです。
駐めることが出来る確率はかなり低いので、車で行くのは避けましょう。
造幣局 桜の通り抜け、夜は何時まで?
2014年は4月11日(金)から17日(木)の1週間公開された造幣局の桜の通り抜け。
日没後のライトアップは、昼間とはまた違った雰囲気でとってもきれいです。
この時期の大阪の日没は、18:30頃です。
造幣局の桜の通り抜けの開催時間は、例年
平日 10:10~21:00
土日 09:00~21:00
夜21時終了で門が閉められます。
21時を過ぎると入場は出来ませんが、中にいれば、21時になったので、すぐに出て下さいとはならないので安心してください。
ここで注意しなければいけないのがギリギリに入ろうとしないことです。
特に土日は入場制限がかかるかも知れません。
そうなると早めに着いていないと21時に入れないなんてことも考えられます。
時間が時間なので、さほど心配することはないのですが、念には念を入れて行きましょう。
造幣局 桜の通り抜け、所要時間は?
造幣局の桜の通り抜けは、距離にするとわずか560m程です。
この距離に約130種、約350本の桜が咲き誇り、ベニテマリ(紅手毬)やオオテマリ(大手毬)などの珍しい品種を見ることができるのです。
所要時間は普通に歩けば15分位です。
桜を見ながら、途中で写真などを撮りながら歩く方が多いと思いますので、30分位だと思っていたほうが良いでしょう。
しかし、土日だと「立ち止まるな!」などと大きなメガホンで叫んでいますので、ゆっくり見れません。
混雑も考えて、できれば平日に訪れるプランが良いでしょう。
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