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笠間の陶炎祭(ひまつり)2016 駐車場とシャトルバスの利用

himaturi

笠間の陶炎祭(ひまつり)は、毎年ゴールデンウィークに開催される茨城県下最大の陶器のイベントです。

200軒以上の陶芸家・窯元・地元販売店などが、個性豊かな作品でお客様を迎える陶器の祭典です。

期間中だけで50万人以上が来場します。

笠間の陶炎祭(ひまつり)とは?
2016年日程と駐車場とシャトルバスの利用について紹介します。

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笠間の陶炎祭(ひまつり)とは?2016年日程


笠間の陶炎祭(ひまつり)は、茨城県笠間市で毎年ゴールデンウィーク期間中の4月29日~5月5日に開催されている茨城県最大のお祭りです。

2016年の「笠間の陶炎祭(ひまつり)」も同じ日程で、4月29日(金)~5月5日(木)に開催されます。
開催時間は9:00~17:00です。

「ひまつり」と言うと、どんな風に火をまつるのか興味関心を持つ人も多いですね。

このイベントは、1982年からスタートした陶器のお祭りで、始まったばかりの頃には30人足らずの陶芸家たちによって開催されていました。

現在では口コミや評判で人気が全国レベルに拡大し、ゴールデンウィークになると関東エリアはもちろん、全国からたくさんの人が足を運ぶイベントになっています。

開催される場所は「笠間芸術の森公園」で、広大な公園の中には特設会場が設置され、多くの陶芸家や地元の販売店などがブースを開いて、陶器商品を直接販売する一大陶器市です。

陶器商品の他にも茨城県のお土産やグルメを堪能することができますし、土面コンクールやコンサートなどの催しも開かれます。


笠間の陶炎祭(ひまつり)、駐車場は充実しているからマイカーでも安心


笠間の陶炎祭(ひまつり)が開催されるのはゴールデンウィークと言う大型連休中ということもあり、毎年多くの家族連れやカップルなどでにぎわいます。

笠間芸術の森公園のすぐそばにはJR水戸線の笠間駅があり、駅から歩くこともできますし、レンタサイクルを利用すればイベント期間中、笠間エリアを広く散策することもできます。

マイカーで来る人も多く、到着時間が早ければ公園のすぐそばの駐車場に車を止めることもできますが、イベント開催日には付近の駐車場だけでなく道路もかなり混雑してしまうので、駐車場は公園から少し離れた場所にある大規模駐車場を利用するのが安心です。

駐車場から笠間の陶炎祭(ひまつり)の会場までは徒歩で行けるので、時間に余裕を持って会場に到着するのが安心だと思います。

私も笠間の陶炎祭(ひまつり)に足を運んだ時にはこの駐車場を利用しましたが、お天気が良ければ新鮮な空気を吸いながら会場まで歩くのも楽しいものです。

道中には屋台も出ているので、子供連れでも楽しめます!

笠間の陶炎祭(ひまつり)、シャトルバスを利用するのもOK


笠間の陶炎祭(ひまつり)の開催期間中には、公園周辺に臨時駐車場がたくさん作られるので、マイカーで訪れても車が止められない心配はありません。

中には会場から少し距離のある駐車場もありますが、その場合には会場までシャトルバスが出ているので、利用するのもおすすめです。

シャトルバスは100円で利用できるのでリーズナブルですし、行きは徒歩でも帰りは疲れたからシャトルバスを利用するという人も多いですね。

私も帰りはバスを利用しましたが、待ち時間も短くでスムーズに駐車場まで戻れるので、とても便利でしたよ。

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