ひろしまフラワーフェスティバル2016 交通規制・イベント情報
ゴールデンウィーク期間中には全国各地でたくさんのお祭りやイベントが開催されます。
その中でも、連休の5月3日(火)~5日(木)の3日間開催されているのが、広島県広島市の平和記念公園で開催されている広島フラワーフェスティバルです。
毎年、160万人を超える観光客が訪れる2016年で40回目の開催となるひろしまフラワーフェスティバルの見どころ、きんさいYOSAKOIについて紹介します。
期間中の駐車場と交通規制、イベントについても紹介します。
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2016 ひろしまフラワーフェスティバルの見どころ、きんさいYOSAKOI
ひろしまフラワーフェスティバルは1977年から続くイベントで、2016 広島フラワーフェスティバルで、40回目を迎えるイベントです。
期間中にはたくさんのイベントやショーが開催されるだけでなく、広島市中を練り歩くパレードもあるので、地元の人も多く楽しめるお祭りです。
中でも見どころは、100チーム以上が参加することで知られている「きんさいYOSAKOI」で、ひろしまフラワーフェスティバルの最終日、5月5日に平和大通りとカーネーションステージで開催される人気イベントです。
大人気のイベントで参加団体が100を超えるようになったため、大通りを2つに分ける形にグループ分けをしてパレードする様になっているほどです。
この時期は広島では、まだ梅雨入りしていないので晴天の日が多く、私も一度だけ足を運んだことがありますが、3日間とも青空が広がる良いお天気でした!
天候にも恵まれることが多いひろしまフラワーフェスティバルに行ってみてはいかがでしょうか。
ひろしまフラワーフェスティバル2016、駐車場と交通規制
期間中には160万人以上を動員する広島フラワーフェスティバルでは、マイカーでの来場も可能です。
例年混むので交通規制が行われます。
バスも路線を変更しているので注意が必要です。
会場付近は特に交通規制がひどくなるので、もし電車を使える場合には、何駅か離れた場所に駐車して、そこから電車で来たほうがスムーズに到着できると思います。
私が足を運んだ時にも、会場付近は車が全く動かないほどの大渋滞だったので、隣の駅のそばに車を止め、そこから電車で来場しました。
電車も待ち時間が少なくスムーズに運行していますし、平和記念公園はJR広島駅から広島電鉄電車に乗って袋町で降りると駅前に広がっているので、アクセスもとても良いロケーションです。
フラワーフェスティバルが開催中の5月3日~5日の平和大通りは、パレードが行われるため、100メートル道路(平和大通り)の田中町交差点(駅前通りと交差している地点)から西平和大橋までは正午から交通規制となります。
そのため、昼間は市内の各所で渋滞が発生します。
ひろしまフラワーフェスティバル2016、イベントは日替わり
ひろしまフラワーフェスティバルは広島市を代表するお祭りですが、開催日3日間の中で行われるイベントやショーは日替わりで異なります。
大人気の「花の総合パレード」は1日目に行われ、演出に花を使った約80もの団体が平和大通りをパレードしますし、2日目に行われるステージショーは30ものステージでおこなわれ、きんさいYOSAKOIのパレードやファイヤーフィナーレは3日となっています。
期間中ずっと通して利用できるのは、観光物産展やフリーマーケットなどですが、フリーマーケットは早く行ったほうが掘り出し物が見つかるチャンスも大きいので、ぜひ初日に足を運ぶことをおすすめします!
ちなみに、平和記念公園への入場料は無料なので、ふらりと公園に足を運んでイベントを楽しむだけと言うのももちろんOKです。
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