ハロウィン ジャック・オー・ランタンの作り方と長持ちさせるコツ
ハロウィン ジャック・オー・ランタン、ハロウィンかぼちゃっていう方が一般的ですかね。
これって自分で作るのは難しそうって思われている方が多い。
ですが初めての方でも簡単にできちゃいます。
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ハロウィン ジャック・オー・ランタンの作り方と長持ちさせるコツを紹介します。
ジャック・オー・ランタンの作り方
ジャック・オー・ランタンの作り方ですが、まずは顔を書きます。
かぼちゃの表面に、思い思いのデザインをマジックもしくはクレヨンで書いてください。
書き終わったら、かぼちゃのお尻(底)を丸くカットします。
中の種を取るので手が入るくらいの円に切り抜いてください。
かぼちゃのお尻(底)はロウソクもしくはランタンを置く土台になるので、それを考えてカットします。
カットしたら中の種を取り出します。この時の注意点はかぼちゃの水分が垂れてくることがあるので、床などが汚れないようにしておくことです。
次にマジックもしくはクレヨンで書いた顔を切り抜きます。
この際に、描いた線の外側を切り抜くと、マジックやクレヨンの跡が残らずキレイに仕上がります。
この時の注意点は、最初に大きなパーツからナイフで切り込みを入れていきます。
そしてゆっくりとカットしていき、コツを掴んでください。
細かいパーツを最初にやって失敗しないようにまずは大きいパーツから手を付けましょう。
切り込みを入れたら、パーツを内側から指で押して取り出しましょう。
取り出せない場合、無理して押さないで、もう一度ナイフで切り込みをしっかり入れてください。
ジャック・オー・ランタンを長持ちさせるコツ
ジャック・オー・ランタンを長持ちさせるコツですが、かぼちゃは野菜なので腐ってしまいます。
ジャック・オー・ランタンを作るような大きなかぼちゃは完全に乾かすのは難しいです。
切込みを入れてしまうので、2日ほどしか日持ちしません。
しかし、ジャック・オー・ランタンを長持ちさせるポイントを抑えれば5日ほど保つようになります。
ジャック・オー・ランタンを長持ちさせるには、保存しておく場所が重要です。
風通しの良い、涼しくて薄暗い場所に置いてください。
そして湿気がなるべく少ない場所にしてください。
傷があるとそこから腐り始めます。保存する時に傷を作らないようにしてください。
作成する時に中の種を取り出しますが、この種をいかに取り出すかがポイントです。
ここに多くの水分が含まれているので、残してしまうと早く腐り始める原因となります。
ペーパーも使って出来る限り、水分を取り除きましょう。
ジャック・オー・ランタンを何個か作った場合、1つが腐り始めたら、他のものと離しておきましょう。
一緒にしておくとカビや病気が他のかぼちゃにも移ってしまい、全滅なんてことにもなりかねません。
まとめ
ハロウィン ジャック・オー・ランタンの作り方は至ってシンプルです。
今年はご自分で作ってみてはいかがでしょうか?
せっかく作ったハロウィン ジャック・オー・ランタンなので、少しでも長持ちするように傷を付けないようにして、湿気がなるべく少ない風通しの良い、涼しくて薄暗い場所に置いてください。
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