足の臭いを消す、ミョウバン・重曹・酢を使って抑える方法
自分の足の臭いが気になったことってありますよね。
自分で気になるくらいですから、ほかの人にとってはもっと気になっていると考えるべきです。
家族もあなたの足の臭いを気にしているかも・・・
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知人宅や居酒屋のお座敷席など靴を脱ぐことって急に訪れるかもしれませんし、その前にかなり靴を履いて動いていることでしょう。
そんな時でもあなたの足の臭いは大丈夫ですか?
足の臭いをミョウバン・重曹・酢を使って抑える方法をそれぞれ紹介します。
足の臭いを消す、ミョウバンを使って抑える方法
足の臭いを消すのに即効性があるものとして、スーパーなどで簡単に手に入るミョウバンを使って抑える方法があります。
ミョウバンを使って足にスプレーできるようにミョウバン水を作りましょう。
作り方は簡単です。1.5Lのペットボトルに対してミョウバンを50g程度の割合で溶かすだけで完成ですから。
これを空のスプレー容器を用意して、足に吹きかけて下さい。
携帯に便利なミニスプレーに入れて持ち歩けば、外出先でも使えますので、ぜひ作って使ってみてください。
足の臭いを消す、重曹使って抑える方法
掃除の時に活躍するものに重曹というものがあります。
使用用途が広くとても役立つものですが、これが足の臭い対策でも効果を発揮してくれます。
重曹は、生ゴミなどに振りかけておいて、臭いを消すなんて使い方をキッチンでしているくらいなので、臭いを抑える効果があります。
まず足を浸けるための洗面器を用意してください。
そこにお湯を入れてスプーン1杯程度の重曹を入れて溶かして下さい。
その中に足を10~15分程度浸けておいて下さい。
そして最後に足を洗うと足の臭いを抑えることができます。
一度ではなく、これを継続しておこなうことでより効果がでてきます。
重曹は袋などに入れて靴の中に入れておけば、消臭袋としても使えるので、履いた後の靴の中に重曹を一晩入れておくのも合わせておこなうと良いでしょう。
足の臭いを消す、酢を使って抑える方法
酢の臭いが苦手でなければ、酢を使って足の臭いを抑える方法があります。
酢にはクエン酸という成分が含まれています。
これが足の臭いの主な原因である菌を死滅させてくれる効果があるのです。
まず足を浸けるための洗面器を用意してください。
そこにお湯を入れて100~200mlの酢を混ぜます。
肌が弱い方は初めは酢の量を少なくしておこなった方がよいでしょう。
この中に足を10分程度浸けます。
これをやった後は当然ですが、足が酢の臭いがしますので、しっかりと洗い流してください。
酢に含まれているクエン酸という成分が効果を発揮している方法なので、市販されているクエン酸を溶かしても効果がありますよ。
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