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子供の円形脱毛症は治るの?原因と病院はどう選ぶべきか?

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子供の円形脱毛症はここ最近増えたというものではありません。
昔から多く円形脱毛症の患者の約25%が15歳以下の子供です。

子供の円形脱毛症は治りにくいことが多いですし、髪の毛が抜けるというのは精神的なショックも大きいものです。

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家族はもちろん、学校や周りの理解が大切で、治癒に大きな影響を与えます。

子供の円形脱毛症にはどのようなものがあり、治るのでしょうか?

その原因と病院はどう選ぶべきかについて紹介します。

子供の円形脱毛症は治る?

子供の円形脱毛症は特別な前兆や予兆はなく、ある日突然、健康な子供に性別も関係なく発症します。

円形脱毛症とは円形や楕円形の脱毛斑が突然起こる病気ですが、10円玉程度の脱毛が起きるだけだと思う方が多いようです。

実際は頭部全体が脱毛したり、症状が深刻な場合、まつげや眉毛、体毛が抜ける場合もあります。

子供の円形脱毛症は、大きく分けて3つあります。

単発型
頭髪が1~2ヶ所単発的に円形や楕円形抜けることが多い。
このタイプは一般的には治りやすい円形脱毛症で、約8割の子供が1年以内に治ります。
しかし、まれに多発型に移行することがあります。

多発型
頭髪が同時に数カ所抜けます。
一度快方へ向かったとみえて、再び発症するというのを繰り返し起こすことが多いです。
治ることが難しく、現状維持の状態の子供が半数以上と言われています。
10年以上かかって治るなんてケースもまれにあります。

全頭型
数カ所の脱毛部分がつながって、頭髪が広い範囲で脱毛してしまいます。
場合によっては頭部全体が脱毛してしまいます。
症状が進行すると全頭髪の脱毛だけではなく、眉毛や全身の毛が脱毛してしまうケースもあります。
約6割が現状維持か、悪化してしまいます。
まれに10年以上かかり治るというケースもあります。

子供の円形脱毛症、原因は?

子供の円形脱毛症の原因にはどのようなものがあるのでしょうか。

実際にはわからないことが多く、髪の毛の毛根組織に対して免疫機能の異常が発生する自己免疫疾患が原因ではというのが有力です。

もちろん子供によって原因はそれぞれ違います。

代表的な原因を紹介します。

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アレルギー体質
アレルギー体質の子供に円形脱毛症が多いのですが、これは、免疫機能の異常が原因とされています。
免疫機能の異常が発生する自己免疫疾患によって、病原菌などから自分の体を守るリンパ球が、何らかの原因で体外からの異物に過剰に反応してしまい、様々な症状を引き起こします。
そのひとつとして脱毛を引き起こしていると考えられています。

アトピー体質
子供の円形脱毛症は、アトピー体質の人に多く見られます。
円形脱毛症になる人の4割がアトピー体質だと言われています。
アトピー性皮膚炎や気管支炎、花粉症の子供は発症の可能性が高くなります。
また、遺伝も関係があると言われており、親が円形脱毛症になったことがあるのなら注意が必要です。

ストレス
ストレスが原因で子供の円形脱毛症が起きている場合があります。
ストレスが強すぎたり長引いたりすると、交感神経の働き活性化して、ストレスに立ち向かおうとしますが、いずれ交感神経に異常をきたします。
そうなると血管を収縮させてしまいますので、頭部への血流も悪くなり、毛根への栄養補給が行かなくなって円形脱毛症が起こる場合があります。
子供は大人が思っている以上にストレスを受けています。

子供の円形脱毛症、病院は?何科で診てもらうの?

子供の円形脱毛症は病院は皮膚科で診てもらうのが一般的です。
保険治療で治療してもらえます。

病院では塗り薬などの治療薬を処方してくれるので、単発型なら3ヶ月ほどの通院で完治するケースが多くなっています。

しかし、症状が重症だった場合、適切な治療をしないと毛根が完全に死滅し、どんな治療を施しても永久に毛髪が生えてこないという場合もあるので、脱毛の専門外来で診てもらうのが良いでしょう。

多くの子供の円形脱毛症を診ている医師がいる大きな病院で、安心のおける治療を受けるのも良いでしょう。

こういった専門医は、親に対してのフォローもしっかりとしてくれる所が多いので、専門の外来がある病院を探して、訪ねてみるのも有効な手段となります。

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