大阪の金運がアップするパワースポットならこの3つに注目
大阪には金運がアップするパワースポットがたくさん存在します。関西方面だと京都というイメージが強いですが、大阪にも強力なパワースポットがいくつもあります。
大阪で金運がアップするパワースポットの代表格と言えば、まずは今宮戎神社が挙げられるでしょう。今宮戎神社のほかにもオススメの金運がアップする神社を2つ紹介します。
スポンサーリンク
大阪の金運がアップする今宮戎神社
大阪で金運が上がるパワースポットと言えば、まずは今宮戎神社を挙げることになるでしょう。
その創建は推古天皇の時代とされ、大阪でも特筆される由緒ある神社です。1月10日を挟む3日間の十日戎は、縁起物の小宝をくくりつけた福笹を授けてもらおうとする参拝者で、押すな押すなの大盛況となります。
この小宝は、吉兆とも呼ばれ、小判や打ち出の小槌などを模した金運と直結するモチーフのものです。
大阪は、古くからの商売人の町で、歴史に名を残す大富豪も数多く、商売人にとって今宮戎への参拝は欠かせないものとなっていました。十日戎の大盛況は、300年以上前から参道をうずめるほどでした。
年に一度の十日戎だけでなく、平日であっても金運の上がる授与品が用意されていて、これには商売繁盛の「三体神符」や「大神符」があり、お金に関する幸運を授けてくれます。
大阪の金運がアップする大国主神社
大国主神社も金運のパワースポットとして見逃せません。大国主神社は、敷津松之宮の摂社(付属神社)ですが、商売繁盛の神としては、今宮戎神社に次ぐ有名神社です。今宮戎神社とも距離的に近く、同じ日に両方を参詣することも容易です。
大国主神社では、紙に包まれた「種銭(たねせん)」が授与されますが、これを財布や金庫に入れておくと、この種銭がお金を呼び寄せてくれるということで、大変に人気があります。ただし、紙の包みを開けて中を見たりすると、ご利益がなくなるとされます。
種銭の紙の包みの表には、「商売繁盛 種銭」と書かれています。いかにもご利益ありそうな包みで、ありがたみを感じさせるものです。この種銭は、テレビでも紹介されたことがあり、十日戎の日には、用意した5万個が半日で売り切れてしまった逸話があります。種銭を財布に入れていたら、宝くじが本当に当たった、という話も伝えられています。
大国主神社は、本宮の敷津松之宮と同じ敷地に同居する神社で、しかも摂社でもあって、さほど大きくはないのですが、パワースポットとしての威力は、小さくないものがあります。
大国主神社は、1774年に神託があり、出雲大社を勧請して建てられたもので、小さいながらも歴史のある神社で、古くから商売繁盛のご利益があると信じられています。
多くの人の認めるものですから、やはりご利益はあるのでしょう。その証拠に、社殿の前には、奉納金として100万円を寄付した石碑が何本も立っていて、商売が大成功した人が少なからずいることがわかります。
今宮戎神社・大国主神社方面に泊まりで行くなら楽天トラベル総合ランキングで人気のホテル・旅館はこちら!
第1位:大阪マリオット都ホテル
第2位:クロスホテル大阪
第3位:なんばオリエンタルホテル
スポンサーリンク
大阪の金運がアップする住吉神社
大阪で究極の金運パワースポットと言えば、地元の人なら誰もが住吉神社「住吉大社」(すみよしたいしゃ)の名を口にすることでしょう。
日本国内の三大住吉の一社で、全国に約2300社鎮座する住吉神社の総本社です。大阪が昔から商人の町として繁栄してきたのも、昔から「すみよしさん」の愛称で庶民の間で厚く信仰されてきたからでしょう。商売繁盛・宝くじ当選・勝負運をアップしたい人は、ぜひ1度住吉神社に参拝すると良いですね。
全国に約2,300社ある住吉神社の総本社であるほか、下関の住吉神社、博多の住吉神社とともに日本三大住吉の一社。
主祭神は底筒男命(そこつつのをのみこと)、中筒男命(なかつつのをのみこと)、表筒男命(うはつつのをのみこと)、息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)の4柱で、住吉大神と総称され海の神として信仰されています。
海の旅路の安全を祈ったとされていて、現在では商売繁盛の御利益があると多くの人に信仰されています。
末社には侍者社(縁結び・安産)、大歳社(収穫・家内安全・幸福)、浅沢社(芸能・美容)など様々な末社が境内に招かれています。
この神社、大阪湾が商業を発展させる運気を大阪に流しているようで、その気を住吉大社が受けているようです。金運のご利益はもちろん、やる気や行動力アップ、発想力が豊かになる効果もありますので、ぜひ金運アップ目指して参拝してくださいね。
スポンサーリンク
スポンサードリンク&関連コンテンツ