諏訪湖湖上花火大会2018は泊まりがおすすめ ホテル・旅館はココ!
諏訪湖湖上花火大会は長野県の中央に位置する諏訪湖で開催される花火大会です。
9月上旬に行われる「全国新作花火競技大会」と合わせて諏訪二大花火大会と称されています。
花火大会当日は、諏訪湖がある諏訪市の人口約5万の町に約50万人の観客動員数を誇る全国屈指の花火大会です。
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遠くから見に行く価値があると言われる諏訪湖湖上花火大会。
宿泊してホテルや旅館からゆったり花火を見るのはいかがでしょうか。
花火が見えるおすすめのホテル・旅館を紹介します。
諏訪湖花火大会概要
諏訪湖湖上花火大会は昭和24年に始まった歴史ある花火大会で、総打ち上げ数は約4万発、約50万人の観客動員数があり、打ち上げ数、規模ともに全国屈指の花火大会です。
四方を山に囲まれた諏訪湖の湖上に設置された打上台から上がる花火は、山に花火の破裂音が反響し、反響した音の余韻に次の破裂音が重なり体の芯まで響き、迫力満点です。
諏訪湖湖上花火大会は2部構成となっており、第1部は県内外10の日本を代表する花火師が、10号玉5発を次々に打ち上げる10号早打ち競技と、独創性や美しさを競うスターマイン競技で花火を披露します。
第2部は湖上に半球を描いた花火が水面に映し出され、より幻想的な「水上スターマイン」や日本最長といわれる約2キロ渡るナイアガラなどが披露されます。
長野県諏訪市の人口は約5万に対して花火大会当日の観覧者数は約50万人。
しかもそのほとんどが約16万平方メートルの諏訪市湖畔公園とその周辺に集中します。
そのため交通機能は完全に麻痺状態となりますので、泊まりで行くのがおすすめです。
<開催日時>
2018年8月15日(水)
時間:19:00~21:00(雨天決行)
開催場所:諏訪市湖畔前諏訪湖上
開門時間:午後2:00予定
打上数:約4万発
昨年の人出:約50万人
諏訪湖花火大会を見るなら 双泉の宿 朱白(すはく)
JR中央本線「上諏訪駅」から徒歩約8分またはタクシー約3分
中央自動車道諏訪ICより国道20号線約7km約15分
長野自動車道岡谷ICより国道20号線約8km約20分
双泉の宿朱白は最上階の6階にお風呂があり、茶色の湯と透明の湯の2種類の温泉を男女入れ替わりで両方楽しめます。
どちらの湯も内湯と露天があり、内湯からも大きなガラス越しに諏訪湖の眺めが素敵です。
露天の湯は諏訪湖ロイヤル源泉という淡い茶褐色の濁り湯で、諏訪周辺でも大変珍しい湯です。
諏訪湖花火大会を見るなら 上諏訪温泉 ラコ(RAKO)華乃井ホテル
JR中央線「上諏訪駅」から徒歩約20分またはタクシー約5分
中央自動車道諏訪ICより県道赤沼線約5km約10分
上諏訪温泉 ラコ(RAKO)華乃井ホテルは、諏訪湖で最も多くの客室を備え、諏訪湖が一望できる天空露天風呂や名物の地酒風呂で楽しむことができるホテルです。
10階建て本館と6階建てパレス館の2棟が並び建ち、南欧風がテーマのホテルで客室の8割が洋室となっています。
シングルルームも多く、ルームチャージだけ方の利用も多いホテルです。
諏訪湖花火大会を見るなら信州・上諏訪温泉 ホテル鷺乃湯
JR中央線「上諏訪駅」から徒歩約10分またはタクシー約5分
中央自動車道諏訪ICから約7km約15分
ホテル鷺乃湯は、右に湖畔公園、左に石彫公園を望む景勝地に建つホテルです。
創業は明治44年(1911)で、諏訪湖畔で初の宿泊宿としてオープンしました。
6階建ての秀芦閣(新館)、4階建ての白鷺亭を中心に数棟が建ち並び、中庭を囲んで回廊で結ばれている造りです。
創業以来湧き続けている自家源泉「霊泉さぎの湯」は温泉ファンに大人気です
諏訪湖花火大会を見るなら信州・上諏訪温泉 かけ流し源泉の宿 渋の湯
JR中央線「上諏訪駅」から徒歩約7分またはタクシー約5分
中央諏訪ICから県道湖岸線約15km約15分
かけ流し源泉の宿渋の湯は、竹林の庭園を眺めながら玄関を入ると、廊下まで畳が敷かれ最上階まで吹き抜けのロビーが印象的な和風空間が広がる宿です。
お風呂は蜜のようにトロトロで金色が特徴の自家源泉。
敷地内から大正時代より湧き続ける硫黄温泉かけ流しのお風呂です。
花火が見られる部屋に泊まりたい!
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