天神祭奉納花火大会2018が見えるオススメのホテルはここ!
天神祭奉納花火大会は日本三大祭りの一つ天神祭のクライマックスとなるものです。
会場は大川を挟んで東側エリアと西側エリアに別けられます。
東側エリアは桜ノ宮公園を中心として数多くの屋台が出店していて大混雑します。
それに対し、西側エリアはOAP付近を中心に観覧客がいますが東側エリアと比べるとやや人は少ないです。
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それでも花火打ち上げ直前になると歩けないほどの混雑になります。
そこでオススメなのがホテルに宿泊して天神祭奉納花火大会を楽しむというものです。
天神祭奉納花火大会が見えるオススメのホテルをご紹介します。
天神祭奉納花火大会とは
天神祭奉納花火大会とは、一千年の昔から大阪の夏の風物詩として6月の下旬から1ヶ月にわたって行われる日本三大祭りの一つ天神祭の最後を飾る一番人気なイベントです。
天神祭奉納花火大会は、約4000発の花火と「船渡御」で川に繰り出した約100隻の大船団が灯すかがり火という、二つの華が織りなす光景は大川を美しく幻想的に彩ります。
天神祭奉納花火大会の注目の花火といえば、梅鉢の形に開く“紅梅”というオリジナルの花火です。
「天神様のお出まし」とともに開くこの花火は一見の価値有りです。
ほかにも最大10文字を夜空に掲げる「文字仕掛花火」や「連発スターマイン」など、夜空を彩る花火が水面に映り、その美しさは一見の価値有りです。
川面で爆発して、半円形に花開く「水中花火」も見どころです。
<開催日時>
日時:2018年7月25日(水)
時間:19:30~20:50
荒天の場合:荒天時は中止
打ち上げ数:約5000発
2017年の人出:約130万人
交通:
JR桜ノ宮駅西口から桜之宮公園沿いを南へ徒歩2分
京阪鉄道・大阪市営地下鉄天満橋駅から徒歩5分
駐車場:なし
有料席:あり
テーブル指定席5500円、砂浜自由席4000円
天神祭奉納花火大会が見えるホテル 帝国ホテル大阪
JR環状線 桜ノ宮駅西出口より徒歩約5分
川を挟んで打ち上げ会場の真正面に位置するのが帝国ホテル大阪。
帝国ホテル大阪では毎年、天神祭花火大会にあわせ、お部屋から花火を見ることができる宿泊プランを用意しています。
ほかにレストランでも天神祭特別メニューなどが提供されています。
天神祭奉納花火大会が見えるホテル ヒルトン大阪
JR大阪駅下車徒歩2分
阪神梅田駅下車徒歩1分
ヒルトン大阪は打上げ場所からは少し距離がありますが、高層階からなら花火が鑑賞できます。
その高層階から花火を鑑賞するプランを毎年用意しています。
改装したばかりなので清潔感あってオススメですよ。
天神祭奉納花火大会が見えるホテル ホテル大阪ベイタワー
JR大阪環状線 弁天町駅北口改札より徒歩3分
ホテル大阪ベイタワーは弁天ふ頭近く、ORC(オーク)200の1番街にあるホテルです。
高層階の部屋から大阪の夜景と共に天神祭奉納花火大会花火が楽しめます。
打ち上げ会場からは離れていますが、その眺望は唯一無二で、部屋によっては大阪城と花火を一望できるようです。
毎年、花火大会を見ることのできるプランが用意されています。
花火が見られる部屋に泊まりたい!
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