大曲の花火2018を見るならオススメのホテル・宿はここ!
大曲の花火は、明治時代から始まり100年以上も続く有名な花火競技大会です。
例年70万人以上が訪れます。
人口約4万人弱の地域に一夜にしてこれだけの人が集まるので、周辺道路は大渋滞ですし、駅など会場へ続く道は人がスゴイです。
近くに宿泊するのも良いのではないでしょうか。
大曲の花火が見えるおすすめのホテル・旅館を紹介します。
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大曲の花火
大曲の花火は、1910年(明治43年)から100年以上も続く秋田県大仙市の花火競技大会です。
毎年8月の最終土曜日に行われます。
日本全国から有名な花火師が集い、自分で製造、持参して打ち上げることが大会への参加条件となっている花火競技大会のため、真の競技会と評され、権威ある大会となっています。
そのため現在の最高水準の花火をたくさん見ることが出来ます。
昼の部(17:30~18:15)と夜の部(18:50~21:30)があり、打ち上げられる花火は合わせて18000発です。
昼花火が行われているのは日本全国で大曲だけで、夜の光の花火の代わりに、色煙を駆使して空に模様を描きます。
2015昼花火優勝はこちらです。
「夏空に舞う虹色の妖精」 ホソヤエンタープライズ
夜花火では10号玉と創造花火を打ち上げます。
創造花火は秋田県大仙市が発祥地。
設けられたテーマに沿って、形、リズム、色彩、立体感など創造性を駆使して、ここでしか見られない花火がたくさん上がります。
<開催日時>
日時:2018年8月25日(土)
時間:17:30~18:15(昼花火の部)、18:50~21:30(夜花火の部)
荒天の場合:小雨決行(荒天時は順延 順延日は未定)
打ち上げ数:約18000発
2017年の人出:約74万人
交通:
JR大曲駅から徒歩30分
秋田道大曲ICから車で10分
JR秋田新幹線、田沢湖線、奥羽本線で臨時電車運行
当日は市内で交通規制あり
駐車場:あり 有料・無料合わせ19000台
有料席:あり
桟敷席A:6名席2万3000円、桟敷席C:5名席1万5000円、イス席:1名席3000円
当日券なし
打ち上げ場所:秋田県大仙市 雄物川右岸河川敷(大曲花火大橋下流)
大曲の花火を見るなら史跡の里交流プラザ柵の湯
残念ながら大曲には部屋から花火が見える宿泊施設はほとんど無いので、天然温泉でゆったり過ごすせる史跡の里交流プラザ柵の湯がおすすめです。
史跡の里交流プラザ柵の湯は、国指定史跡「払田柵跡(ほったさくあと)」に隣接する温泉宿です。
払田柵跡とは、古代城柵の遺跡です。
温泉は広い大浴場に大きな岩風呂の露天風呂やサウナも完備で充実しています。
天然温泉でアルカリ度が高く、お肌にもいいです。
夕食は地元・秋田の食材をふんだんに使った会席料理となっています。
朝食は種類の多いバイキングや美味しいごはん「あきたこまち」を楽しめる和定食となっています。
大曲駅からの送迎も利用できるので首都圏からのアクセスも良好です。
<電車>
JR大曲駅からタクシー10分
<車>
大曲ICから車で約15分(送迎対応可 ※要予約)
秋田空港から車で約1時間
大曲の花火を見るならホテルルートイン大曲駅前
ホテルルートイン大曲駅前は駅前にあるビジネスホテルです。
市内で一番新しい、清潔感の溢れるホテルとなっています。
大曲の花火にはとても便利なため大人気となっています。
あまりにも人気のため抽選予約受付があり、これに当選すると、本予約が出来るという状態になっています。
なのでほぼ取ることが難しいというのが実情です。
大曲の花火は会場近くよりも少し離れた所を探すほうが良いかもしれません。
<電車>
JR大曲駅から徒歩3分
花火が見られる部屋に泊まりたい!
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