PR

さつまいもをレンジで柔らかくする!甘くてしっとり仕上げるコツ

さつまいもをレンジで柔らかくする!甘くてしっとり仕上げるコツ レンジを活用
スポンサーリンク

秋の味覚といえばさつまいもですが、家で調理するとパサパサになったり、芯が残ってしまったりすることはありませんか。

実は私自身も、なんとなくレンジで加熱して失敗してしまった経験がたくさんあります。

でも、ほんの少しの工夫と正しい手順を知るだけで、まるで焼き芋屋さんのような甘くてしっとりした仕上がりになるんです。

時短で簡単にできる方法や、丸ごと一本加熱する場合とカットする場合の使い分けなど、知っておくと便利な情報をまとめました。

今日からすぐに試せるテクニックばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • レンジを使って短時間で甘みを引き出す具体的な手順
  • パサパサを防ぎしっとり仕上げるための水分調整のコツ
  • 用途に合わせた加熱時間の目安とワット数の使い分け
  • 加熱ムラや失敗を防ぐためのちょっとしたひと手間
スポンサーリンク

さつまいもをレンジで柔らかくする基本の手順

さつまいもをレンジで柔らかくする基本の手順

ここでは、失敗せずにさつまいもをホクホク、しっとりに仕上げるための基本的な流れをご紹介します。

レンジを使うと水分が飛んでしまいがちですが、手順を守れば驚くほど美味しくなりますよ。

丸ごと一本加熱する場合の時間の目安

さつまいもを丸ごと一本レンジで加熱する場合、大きさにもよりますが、加熱時間の調整が一番のポイントになります。

中サイズ(約200g〜250g)の場合、まずは600Wで1分〜1分半ほど加熱して、さつまいも全体の温度を上げることが大切です。

いきなり長時間加熱しすぎると、水分が一気に蒸発してカチカチになってしまうことがあるので注意が必要ですね。

そのあと、ワット数を200W(または解凍モード)に下げて、8分〜10分じっくりと加熱します。
この「低温でじっくり」が、さつまいものデンプンを糖に変える酵素を働かせるコツなんです。
私はいつも、レンジの前で「美味しくな〜れ」と念じています(笑)。
もし500Wしか使えない場合は、加熱時間を少し短くして様子を見てくださいね。
あくまで目安なので、さつまいもの太さや種類によって微調整してみてください。

ポイント

600Wで一気に温めてから、200Wでじっくり火を通す「2段階加熱」が甘みを引き出す秘訣です。

カットして短時間で火を通す手順

カットして短時間で火を通す手順

忙しい時や、お弁当のおかず用に少しだけ使いたい時は、カットしてから加熱するのが便利ですよね。
輪切りや乱切りにしてから加熱する場合は、火の通りが早くなるので時短になります。
まずはさつまいもを食べやすい大きさに切り、水に5分ほどさらしてアクを抜きましょう。
このひと手間で、変色を防いで綺麗な色に仕上がります。

水を切ったあと、耐熱ボウルに入れてふんわりとラップをかけます。
加熱時間の目安は、100g〜150g程度なら600Wで3分〜4分ほどです。
ただし、カットした断面から水分が抜けやすいので、加熱しすぎには特に気をつけてください。
「ちょっと足りないかな?」くらいで一度止めて、余熱で火を通すのもおすすめですよ。
サラダや炒め物に使うなら、この方法が一番手軽で失敗が少ないかなと思います。

パサパサを防ぐキッチンペーパーの使い方

パサパサを防ぐキッチンペーパーの使い方

レンジ調理で一番の悩みといえば、やっぱり「パサパサ感」ですよね。
これを防ぐ最強のアイテムが、どこのご家庭にもあるキッチンペーパーです。
使い方はとっても簡単。
洗ったさつまいもを、水気がついたままキッチンペーパーで隙間なく包み込みます。
そして、その上からさらに水をかけて、ペーパーをびしょびしょに濡らしてください。

「え、こんなに濡らしていいの?」と思うくらいで大丈夫です。
この水分が蒸気となって、さつまいもを蒸し器に入れたような状態にしてくれるんです。
ペーパーで包んだ上から、さらにラップでぴったりと包めば準備完了です。

この「濡らしたキッチンペーパー+ラップ」の二重構造が、水分を逃さずしっとり仕上げるための最大の防御壁になってくれますよ。

私はこれを覚えてから、パサパサ芋とは無縁になりました!

スポンサーリンク

600Wと200Wを使い分けるコツ

600Wと200Wを使い分けるコツ

先ほど少し触れましたが、ワット数の使い分けはさつまいもの甘さを決める重要な鍵です。
なぜ使い分けるのかというと、さつまいもに含まれる「アミラーゼ」という酵素が関係しています。
この酵素は、大体60〜70度くらいの温度帯で一番活発に働き、デンプンを糖に変えてくれるんです。

ずっと600Wの高温で加熱し続けると、あっという間にこの温度帯を通り過ぎてしまい、甘くなる前に火が通ってしまいます。

いわゆる「ふかし芋」のようなあっさりした味になりますね。

逆に、最初だけ600Wで素早く温度を上げ、そのあと200Wでじっくりと時間をかけて加熱することで、甘くなる温度帯を長くキープできるんです。

「急がば回れ」の精神で、低いワット数を活用するのが、お店のような甘い焼き芋に近づけるコツですよ。

豆知識200Wの設定がない場合

「解凍モード」でも代用可能です。
じっくり加熱することで、ねっとりとした食感が生まれます。

竹串を使って中まで火が通ったか確認

竹串を使って中まで火が通ったか確認

加熱が終わったら、本当に中まで柔らかくなっているか確認しましょう。
ここで活躍するのが竹串です。
さつまいもの一番太い部分に、竹串をスッと刺してみてください。
何の抵抗もなく、中心までスルスルと通れば完成のサインです。
もし途中で「ググッ」と硬い感触があったら、まだ芯が残っている証拠です。

硬い場合は、無理に加熱時間を長く追加するのではなく、さつまいもを裏返して、200Wで1分〜2分ずつ様子を見ながら追加加熱してください。

一度に長く追加すると、そこだけ焦げたり硬くなったりする原因になります。
また、加熱直後は非常に熱いので、ラップを外す時の蒸気で火傷しないように十分気をつけてくださいね。

竹串を刺した穴から甘い蜜が出てきたら、最高に美味しく仕上がっている証ですよ!

スポンサーリンク

さつまいもをレンジで柔らかくする応用と注意点

さつまいもをレンジで柔らかくする応用と注意点

基本をマスターしたら、次はもっと美味しく食べるための応用テクニックや、もし失敗してしまった時のリカバリー方法について見ていきましょう。

これを知っておくと料理の幅がグッと広がります。

甘みを引き出すための解凍モード活用術

200Wの設定がない電子レンジを使っている方も多いですよね。
そんな時は「解凍モード」が救世主になります。

解凍モードは通常、100W〜200W程度の低出力で運転されることが多いので、さつまいもの甘みを引き出すのにうってつけなんです。

やり方は基本と同じで、濡らしたキッチンペーパーとラップで包んだ後、まずは600Wで1分ほど加熱して温めます。

そのあと、解凍モードに切り替えて15分〜20分ほど、じっくりと時間をかけて加熱してみてください。

時間はかかりますが、低温で長く加熱することで、ねっとりとした濃厚な甘みが引き出されます。「時間はかかるけど、放っておくだけでおやつができる」と思えば、家事の合間にもぴったりですよね。

私の家では、この方法で作ったお芋が子供たちに大人気です。

加熱ムラや固い部分が残った時の対処法

加熱ムラや固い部分が残った時の対処法

レンジ調理でよくあるのが、「端っこは柔らかいのに真ん中が硬い」とか「一部だけカチカチになっちゃった」という加熱ムラです。

これは、レンジのマイクロ波が当たりやすい場所とそうでない場所があるために起こります。

これを防ぐには、加熱の途中で一度レンジを開けて、さつまいもの向きを変えたり、裏返したりするのが効果的です。

もし固い部分が残ってしまったら、その部分だけ切り取って、もう一度水にくぐらせてからラップをし、低いワット数で少しずつ加熱してみてください。

それでもどうにもならないくらい硬くなってしまった部分は、残念ですがカットして、お味噌汁の具材にしたり、小さく刻んで炊き込みご飯に混ぜたりしてリメイクするのがおすすめです。

煮込むことで水分が戻り、美味しく食べられるようになりますよ。

注意点

加熱しすぎたさつまいもは、水分が抜けて発火する恐れもあります。
焦げ臭い匂いがしたらすぐに加熱を中止してください。

離乳食やサラダに使う場合のマッシュ法

離乳食やサラダに使う場合のマッシュ法

さつまいもを離乳食やポテトサラダに使いたい時は、熱いうちに潰すのが鉄則です。

レンジから取り出したら、ラップをしたまま乾いた布巾やミトンを使って、手で上からグッと押して潰してしまうのも一つの手です(熱いので要注意!)。

これなら洗い物も減らせて一石二鳥ですよね。

丁寧にマッシュしたい場合は、ボウルに移してフォークやマッシャーで潰します。

この時、もし少しパサついているなと感じたら、牛乳や豆乳、バターなどを少量加えて混ぜると、しっとり滑らかになります。

特に離乳食にする場合は、お湯でのばしてあげると食べやすくなりますよ。

レンジで柔らかくしたさつまいもは甘みが強いので、砂糖を使わなくても美味しいおやつやおかずになるのが嬉しいポイントです。

皮ごと食べる際の下処理と洗い方

さつまいもの皮には、ヤラピンという成分や食物繊維がたっぷり含まれているので、できれば皮ごと食べたいですよね。

そのためには、下処理としてしっかりと洗うことが大切です。

表面の土汚れを落とすのはもちろんですが、くぼんでいる部分に汚れが溜まりやすいので、私は使い古した歯ブラシや専用の野菜ブラシを使って優しくこすり洗いしています。

また、皮の黒くなっている部分や、両端の硬い部分は、加熱する前に包丁で切り落としておきましょう。

ここを処理しておくだけで、口当たりが全然違います。
皮ごと食べることで栄養も丸ごと摂れますし、紫色の彩りが食卓を華やかにしてくれます。
レンジ調理なら皮も適度に柔らかくなるので、違和感なく美味しくいただけますよ。

さつまいもをレンジで柔らかくする総まとめ

ここまで、さつまいもをレンジで美味しく柔らかくする方法をご紹介してきました。

ポイントをおさらいすると、「たっぷりの水分(濡らしたペーパー)」と「2段階加熱(高温→低温)」の2つが特に重要です。

この2つさえ守れば、家庭のレンジでも驚くほど甘くてしっとりしたさつまいもが楽しめます。

最初は時間調整が難しく感じるかもしれませんが、何度か試すうちに、お家のレンジとさつまいもの相性が見えてくると思います。

「今日はサラダにするから短時間で」「今日はおやつだからじっくり甘く」といった風に、気分や用途に合わせて加熱方法を変えてみるのも楽しいですね。

ぜひ、この方法で旬のさつまいもを存分に味わってください!

加熱方法ワット数と時間(目安)特徴
時短調理600Wで約3〜4分(カット時)サラダや炒め物に最適。あっさり味。
甘さ重視600W 1分半 + 200W 10分〜焼き芋風。ねっとり甘い仕上がり。