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ママ友の何気ない一言に、ずっと引っかかってしまう日

ママ友との立ち話 嫉妬
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ママ友の言葉が何度も浮かび落ち着かない

立ち話の、ほんの数分だったはずなのに

下校時間の少し前、
校門の近くで、ママ友と立ち話をしていました。

特別な用事はなくて、
天気の話と、子どもの宿題の話。

その流れで、Aさんが言いました。

「最近、仕事が楽でさ。
気持ちに余裕ができたんだよね」

笑いながら、
本当に何気ない感じで。

私は「そうなんだ」と答えて、
そのまま話は終わりました。

たったそれだけの会話。


帰り道に、じわじわ残る違和感

家に向かって歩きながら、
さっきの言葉が、何度も浮かびました。

楽で、余裕がある。
それ自体は、悪いことじゃない。

自慢されたわけでもないし、
比べられたわけでもない。

それなのに、
胸の奥が、少しざらつく。

「いいなぁ」
そう思ってしまった自分が、
はっきり分かりました。

そして同時に、
その気持ちを隠そうとする自分も。


こんなことで引っかかるなんて

家に着いてからも、
気持ちは落ち着きませんでした。

「なんで、あんな一言で」
「心が狭いな」
「性格悪いよね」

頭の中で、
自分に向かって言葉を投げます。

Aさんは、悪くない。
それは分かっている。

なのに、
比べてしまう自分が、
どうしても嫌でした。

ちゃんと大人でいたいのに、
感情がついてこない。


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これは、私がダメだから?

私が悪い?

夕飯の支度をしながら、
ふと考えました。

この引っかかりは、
本当に性格の問題なんだろうか。

意地悪だから?
人を妬むタイプだから?

でも、最近の自分を思い返すと、
仕事も、家のことも、
余裕があるとは言えません。

ただ、疲れていた。
ただ、少し余裕がなかった。


この嫉妬は、環境への反応

たぶん、この気持ちは、
性格ではありません。

忙しさや、立場や、
先の見えなさ。

そういうものが重なったところに、
「余裕」という言葉が触れた。

それで、
心が反応しただけ。

この嫉妬は、
「もっと頑張れ」という声じゃなくて、
「今、余裕が足りていないよ」というサイン。

警告音みたいなものかもしれません。


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今日できることだけ

私は、
気持ちを消そうとはしませんでした。

代わりに、こんなふうにしました。

・「いいなと思ったな」と、そのまま認める
・Aさんのことを、これ以上考えない
・自分を評価し直そうとしない

前向きにもなれていません。
ただ、責めるのを止めただけです。


嫉妬は消えない。でも、飲み込まれなくなる

正直に言うと、
また同じ気持ちは出てくると思います。

別のママ友の一言や、
別の場面で。

でも、
少し距離を取れるようになりました。

「また来たな」と思えるだけで、
心は前ほど揺れません。

それだけで、
だいぶ楽です。


こんな気持ちを持ってしまったあなたへ

ママ友の何気ない一言に、
引っかかってしまう日があります。

それは、
あなたが嫌な人だからではありません。

ちゃんと感じているだけです。

無理にきれいにしなくていい。
なかったことにしなくてもいい。

また同じ気持ちになったら、
ここに戻ってきてください。

同じ場所で、
静かに置いてあります。