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SNSを見たあと、急に自分が空っぽに感じる理由

スマホ 嫉妬

どうして、嫉妬はこんなふうに突然やってくるんだろう。

夜、ソファで、SNSを開いたとき。
特別な出来事があったわけでもないのに、
ふと、自分の中がスカスカだという気持ちが胸に広がりました。

「また比べてる」
頭の中で、そんな声が聞こえた気がします。

今日は、答えを出す話ではありません。
この感情を、いったんここに置いてみるだけです。

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夜、子どもが寝たあとのスマホ時間

SNS

洗い物が終わって、子どもたちもようやく寝て。
ソファに座って、なんとなくスマホを手に取った夜でした。

特に用事があるわけでもなく、SNSを開いて、親指で画面をなぞる。
誰かの夕飯、誰かの仕事の報告、誰かの「今日は充実してました」という一文。

数分前まで、私はちゃんとここにいたはずなのに。
画面を閉じた瞬間、急に部屋が静かすぎて、自分の中がスカスカになった気がしました。

名前をつけたくない、黒い気持ち

たぶん、嫉妬だったんだと思います。
でも、「嫉妬」という言葉を使うのも、少し抵抗がありました。

もっと軽い気持ちで見ていたはずなのに。
気づいたら、胸の奥がざわざわして、息が浅くなっていました。

「いいな」「すごいな」と思うのと同時に、
「それに比べて私は何をしてるんだろう」という声が、勝手に浮かんでくる。

また比べてる、また落ち込んでる

どうして、こんなことで気持ちが沈むんだろう。
見なきゃいいだけなのに。

もう40代なのに。
母親なのに。
人の幸せを素直に喜べないなんて、心が狭い。

そんなふうに、自分にダメ出しをしていました。
嫉妬する自分は、性格が悪いんじゃないかって。

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立ち止まる瞬間

立ち止まる

これは本当に「性格」の問題?

でも、その日は少しだけ立ち止まれました。
ふと、「本当に性格の問題なのかな」と思ったんです。

朝から仕事に行って、時間に追われて。
帰ってきたら家事と子どものことで一日が終わる。

自分のために使った時間は、数分のSNSだけ。
その状態で、誰かのキラッとした一部だけを見たら…。

揺れるのは、当たり前だった気もしました。

嫉妬は「ダメな心」じゃなく、サインかもしれない

嫉妬って、消すべき感情だと思っていました。
でも、あの夜は少し違う見方ができた気がします。

あれは、「もっと自分のことを見てほしい」という、心のサインだったのかもしれません。

何かが足りない。
でも、それを言葉にできないから、他人と比べる形で出てきただけ。

性格が悪いわけじゃなくて、
今の環境で、ちゃんと疲れている証拠だったのかもしれません。

今日できる、ほんの小さなこと

大きく変わる必要はないと思いました。
人生を立て直す、とかじゃなくて。

・SNSを閉じたあと、「私は今、疲れてるな」と一言つぶやく
・スマホを置いて、温かい飲み物を飲む
・今日は誰とも比べなくていい、と心の中で言う

それくらいで、十分だった気がします。

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等身大の未来

空

感情は消えない。でも、距離は取れる

正直、今でも嫉妬は湧きます。
SNSを見ると、また同じ気持ちになる日もあります。

でも、「あ、また来たな」と思えるようになりました。
飲み込まれる前に、少し離れて眺める感じです。

空っぽに感じる夜があっても、
それで全部がダメになるわけじゃない。

ここに戻ってきていい

もし、あなたもSNSのあとで苦しくなるなら。
それは、あなたが弱いからじゃないと思います。

今の立場で、今の生活をしていたら、
そう感じることがあっても不思議じゃない。

無理に前向きにならなくていいし、
感情を片づけなくてもいい。

またしんどくなったら、
ここに戻ってきて、同じ気持ちだった人がいたことを思い出してもらえたら。