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腰痛の原因は思い込みかも?慢性腰痛は腰と脳を改善して治すとは?


腰痛の原因は思い込みかもしれません。とくに慢性腰痛には思い込み、脳が大きく関係していて、腰だけでなく、脳でも腰痛が起きているといわれています。

脳の働きを改善する腰痛対策が注目されてきています。

そこで、なぜ慢性腰痛は腰でなく脳でも起きているといわれるのかと脳の働きから慢性的な腰痛を改善する方法について紹介します。

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腰痛の原因は思い込み?

腰痛があると認識してしまう

腰痛の原因は腰周辺の骨や筋肉、内臓の病気など様々なものがありますが、3か月以上痛みが継続する腰痛である慢性腰痛の場合、思い込みが原因かもしれません。

慢性的な腰痛は単に腰に負担が掛かっているだけではありません。痛みは負担をかけすぎた局所から脳へ信号が送られて痛みを感じますが、反対に腰痛が起こった後は改善したかどうか、脳の背外側前頭前野から信号が局所に送られています。

背外側前頭前野(はいがいそくぜんとうぜんや)とは、脳の各部位で喜怒哀楽の感情や、睡眠、食欲をコントロールしている所で、腰痛自体が治ってきても、慢性的な場合には背外側前頭前野からの信号が止まらない場合、まだ腰痛があると認識して痛みを発し続けてしまうのです。

治癒していても痛みの信号を出している

腰痛があると認識して痛みを発し続けているというのは、要するに思い込みです。

腰痛自身が治って動かしても痛めた局所の損傷がこれ以上起こらなくなっても、一度痛めた部分だから、これ以上動かすと痛みが出ると思い込んでいると無意識のうちにかばってしまいます。

この動作が起こっていると、背外側前頭前野はまだ局所の痛みが消えていないと認識して、痛みの信号を出しているので、結果的に腰自体はこれ以上ないほど治癒していても、痛みを感じるのです。

慢性腰痛と脳

慢性腰痛だという方はたくさんいます。厚労省研究班の調査によると、腰痛で悩んでいると答えた人は日本人の4人に1人の割合で、2人に1人は慢性腰痛だそうです。

腰痛の原因である腰周辺の骨や筋肉、内臓の病気などは、適切な治療をすれば概ね1カ月程度で治るものがほとんどだそうです。それなのに腰痛で悩んでいる人の2人に1人は3カ月以上痛みが続いているのは不思議なこととなります。

これには脳の仕組みが関係しているのです。私たちの脳には痛みをしずめる仕組みが備わっています。しかし、最近の研究で慢性腰痛を訴えている人は、鎮痛の仕組みが衰えていることがわかりました。このため、いつまでも腰が痛いと思い込んでしまうのです。

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脳の働きを改善する腰痛対策

痛いからできないを払拭する

腰の治療をしても痛みが引かないとか、内臓の病気などでもない、再発を繰り返してしまう慢性腰痛は、脳が思い込んでいることが関係している可能性が高いです。なので、脳の働きを改善する腰痛対策が効果的な場合があります。

従来の腰痛治療といえば、痛みが引くまでは安静にしましょう、というものでしたが、出来る範囲で身体を動かす方が良いと言われており、痛いからできないを払拭する行動をした方が慢性腰痛には効果が期待できます。

脳が関係しているため、慢性腰痛はストレスも大いに関係しているとされ、心の問題が改善されることで、慢性腰痛が改善されることもあります。

信号が流れなくする

不良な姿勢によって慢性的な腰痛となった人は、その不良な姿勢が癖になっている為、無意識のうちにその姿勢を長時間行う事によって、結局は腰痛が再発する事にもなります。
この為、慢性的な腰痛を改善させるには、先ず不良な姿勢をできるだけとらないようにする事が大切です。

例えば、下ばかり向いていればマイナス思考になりやすいように、正しい姿勢が取れていれば、自ずから腰の負担は減っていきます。

しかしながら、長時間の座位等の場合、どうしても腰に負担がかかりますので、正しい姿勢と同時に、長時間同じ姿勢をした場合には、定期的に歩いたり、全身運動をするなどして、同じ筋肉を使う事を避けるようにする必要があります。

このようにして、正しい姿勢が習慣化して初めて、背外側前頭前野からの信号が流れなくなるのです。

自ら習慣化する

慢性的な腰痛にも必ずそれを解消する為の方法があります。しかしながら、その方法は自ら習慣化することによって獲得できるもので、治療をするだけでは不十分なのです。

当然ながら腰痛の治療をした際に、教えてもらう場合もありますが、ただ知っているだけでは何も変わりません。同じ姿勢を続ける仕事の場合は、1時間に1度は歩いたり、体操したりする習慣をつけ、自ら意識して自分の癖を変えていかなければ、強い痛みはなくとも、継続的に重怠い痛みが取れなくなるのです。

先ずは、自分の仕事や姿勢の癖を理解して、それに対して対策をとれば、ほとんどの場合痛みが薄らぐか、根本的に治癒していくことができますので、是非毎日の習慣にしてください。

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