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背中の痛みと吐き気がして食後に痛くなることが多い病気とは?

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背中の痛みと共に吐き気がする場合があります。

吐き気を伴う場合、内臓の病気によって背中に痛みが生じている可能性が高いです。

内臓疾患によって背中に痛みが出る病気は、胃や膵臓、胆嚢、潰瘍の病気などたくさんあり、心臓や肺の病気でも背中に痛みが出ます。

そこで、吐き気があり、なおかつ食後に痛みが起こることが多い膵臓と胆嚢の病気について紹介します。

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背中の痛みと吐き気 食後に痛くなる病気

背中の痛みがみられる内臓の病気はたくさんあり、その病気によって背中の痛む場所が違ってくることもあります。

胆嚢の病気や十二指腸潰瘍、それに肝臓の病気、右腎臓結石・右尿管結石などは背中の右側が比較的痛くなります。

胃の病気、膵臓の病気なら比較的左側に痛みが出やすいです。

このように内臓の病気の多くに背中の痛みがみられるわけですが、背中の痛みだけではなく、他にも様々な症状がみられるのが普通です。

背中の痛みに吐き気が伴い、なおかつ食後に痛みが出ることが多いのが膵臓の病気と胆嚢の病気です。

膵臓の病気の中でも急性膵炎、胆嚢の病気の中でも胆石症は、食後に背中の痛みと吐き気があるのが特徴です。
>>背中の痛みが真ん中に出ている時に考えられる2つの原因とは?

背中の痛みと吐き気、食後に痛くなる急性膵炎

急性膵炎
膵臓は胃の裏側に位置する臓器なので、痛みが出る場合、背中に出ることが多いです。

膵臓の病気でも急性膵炎に罹ると吐き気も伴います。

飲酒や食事の数時間後に発症することが多いのも特徴です。

急性膵炎を起こしてしまう一番の要因はアルコール類の大量摂取です。
その次に多い原因は胆石によるものです。

急性膵炎は短期間で回復する軽症の場合が多いです。

ほとんどの場合、痛みは1~2日でなくなります。

しかし、重症化することもあり、この場合、背中の痛みや吐き気以外にも呼吸困難や血圧低下などによるショック症状を起こしてしまうことがあり、多臓器不全に陥り死亡する事もあります。

脂っぽい食事
急性膵炎は飲酒や食事の数時間後に多く発症します。

脂っぽい食事が引金になる事もあるので注意が必要です。

就寝中や明け方に痛み始めるケースも多いです。

急性膵炎は背中の痛みが左に出るのが特徴ですが、最も多いのはみぞおちから左上腹部に起きる上腹部痛です。

普段から飲酒をかなりする方だと、みぞおちから左上腹部に鈍く不快な痛みを感じる場合があり、このような方は急性膵炎を発症するリスクがあるので注意が必要になります。

急性膵炎を発症すると、激しい痛みのためにまっすぐ立っていることができないほどです。

重症化してしまうと命に関わる病気なので、早急にお医者さんに診てもらう必要があります。
>>背中の痛みが左に出る膵臓の病気 腰痛と勘違してしまい危険

 

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背中の痛みと吐き気 食後に痛くなる胆石症

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胆石症
胆嚢の病気の中でも最も多いのが胆石症で、背中の痛みに吐き気が伴います。

胆石症は肉類や脂肪、コレステロールを多く含む食べ物を摂取する食生活の欧米化が進んだことによって、患者数が増加しています。

背中の痛みに吐き気とあわせて腹部痛も起こることが多い、さらに黄疸が出ることもあります。

人によっては胸の痛みを感じる場合もあります。

背中の痛みは右側の下の方に出やすいです。

これらの症状に発熱もあるようでしたら、胆嚢炎・胆管炎を起こしている可能性が高く、重症化する場合があるので、直ちに診てもらう必要があります。

胆嚢炎・胆管炎はがんになれば胆嚢がん、胆管がんとなるので気をつけなければいけない症状となります。

食後の痛み
胆石症は脂っぽいものを食べた後に発症することが多いのが特徴です。

早ければ食後30分、場合によっては食後1、2時間経過してから急激に痛みが起きます。

特に右上腹部に突然、締め付けるような痛みが起き、30分~数時間続きますが、石が通過して通しまうと痛みが治ってしまいます。

もし、食後に右上腹部がシクシク痛む沈痛程度なら慢性の胆嚢炎に罹っているかもしれません。
>>背中の痛みが左側だけに出るのは病気のサインかも?考えられる病気とは?
>>背中の痛みが右側に出る場合に考えられる内臓の病気とは?

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