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心臓が息苦しいと感じる場合の病気と動悸で息苦しい原因と症状

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心臓や胸が痛くて息苦しくなった経験がある方も多いのではないでしょうか?

ストレスやちょっと酸欠で起きたのではなく、病気の可能性もあるので注意が必要です。

心臓なので命に関わる可能性もあります。

心臓が息苦しくなる病気には遺伝性が強いものもあります。

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心臓が息苦しい症状には、どのような病気である可能性があるのでしょうか?

心臓が息苦しいと感じる場合の病気について紹介します。

また、心臓に関連して、普通には自覚されない心臓の鼓動を前胸部に感じる動悸で息苦しい原因と症状についても紹介します。

心臓が息苦しいと感じる場合

心臓が息苦しいと感じるのでしたら、まず狭心症という病気が疑われます。

ほかには心筋梗塞や肥大型心筋症である可能性も。

狭心症
狭心症になると心臓が息苦しいと感じたり、痛く感じたりします。

ほかに胸の痛みや胸が締め付けられたり、圧迫感があったりします。

場合によっては、
左肩や顎、奥歯、みぞおちの辺りが痛くなる
症状が伴うこともあります。

狭心症は、
心臓への血液の通り道が狭くなることで起こる
症状で、主に高血圧や高脂血症、肥満、高尿酸血症、ストレスなどが引き金になると言われています。

心臓が息苦しいなどの症状が伴う狭心症は、心臓が通常以上に酸素を必要とする時、血管が狭くなっているので、酸素を供給が出来なくなり、心筋が酸欠状態になることで起こります。

例えば、急ぎ足で歩いたり、階段や坂道を登ったりなどの運動などがきっかけで起こります。

心臓が息苦しいと感じたら、しゃがみこまないで椅子などに座るようにして楽な姿勢をとるようにしてください。

しゃがみこむと心臓に負担をかけてしまうので、椅子などに座りましょう。

心筋梗塞
狭心症になると心臓が息苦しいと感じることがありますが、この症状は普通、10秒~数分程度で治まります。
10分以上続くようなことは普通ありません。

心臓が息苦しい状態が10分以上続くのでしたら、心筋梗塞の可能性があります。

10分以上、心臓が息苦しいと感じているのでしたら、至急救急車を呼んでください。

遅れると命にかかわる危険な状態となります。

何科で診てもらう
心臓が息苦しいと思ったら、一体何科で診てもらうものなんでしょうか?

心臓が息苦しくて、なおかつ熱があるのでしたら、まずは呼吸器内科で診てもらうのが良いでしょう。

心臓が息苦しくて、熱はないが胸に痛みを感じるようなら、まずは循環器内科にて診てもらうのが良いでしょう。

呼吸器内科や循環器内科がない病院でしたら、内科で構いませんので、息苦しい症状を詳しく話しましょう。

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息苦しくて胸に痛みがある肥大型心筋症とは?

肥大型心筋症とは
息苦しくて胸に痛みがある場合、心臓が息苦しいと感じる場合で紹介した狭心症や心筋梗塞などの心臓病である可能性のほかに肥大型心筋症という病気であるかもしれません。

肥大型心筋症の「心筋症」とは、心筋そのものの異常により、心臓の機能が異常をきたす病気のことです。

肥大型心筋症は、心肥大を起こすような原因となる高血圧や弁膜症などの病気がないにもかかわらず、心筋の肥大が起こり、心臓の機能がおかしくなる病気です。

簡単に言うと
心臓の壁が厚くなってしまう病気
で、実は日本人に比較的多くみられます。

この病気は
遺伝性がある
ので、ご家族に肥大型心筋症の方がいると、ほかの家族の方も肥大型心筋症が起こる可能性があるということです。

肥大型心筋症は自覚症状がない

ので、自分で気がつくことはほとんどありません。

たまたま検診などによって、心雑音があったり、心電図異常があったりして発見されることが多いです。

もし、自覚症状があるとしたら、不整脈に伴う動悸やめまい、運動時の呼吸困難や胸の圧迫感などですが、これらの症状が肥大型心筋症によって起こっているとはなかなか気が付きません。

治療法
まずは、ハードな運動をしてはいけません。

それから薬物治療をおこないます。
左心室を拡がりやすくするためにβ交感神経受容体遮断薬やカルシウム拮抗薬というものを用います。

肥大型心筋症は心房細動という不整脈になることがあります。

そうなると、心不全が急に悪化したり、塞栓症(そくせんしょう)という小血管の内腔が塞がれてしまう症状が起きたりするので、不整脈を抑える薬や血を固まりにくくする抗凝固療法が用いられます。

植込み型除細動器が必要となることもあります。

また、心不全の治療もしなくていけないので、利尿薬や血管拡張薬なども必要です。

左室流出路狭窄(心臓付近の血液の出口を狭めている)が著しい場合には、エタノール注入による心筋の焼灼術(カテーテル治療)や外科的に厚くなった筋肉を切除することもあります。

動悸で息苦しい原因と症状

動悸とは
心臓に関連したものとして動悸という症状があります。

息苦しいという症状には、心悸亢進や息切れ、呼吸困難、胸痛など様々なものがありますが、動悸もこのうちの1つです。

動悸とは、
普通は自覚症状がない心臓の鼓動を前胸部に感じる
症状のことを言います。

動悸は普通、気持ちや病気などが高ぶり進むことで起こります。

また、健康な方でも運動やスポーツの後、激しい動きをした後や極度の緊張時などに動悸を感じます。

心臓病の方や高血圧の方は、少しの運動や安静にしていても動悸を感じるようになります。

原因
動悸が起こる原因はたくさんあります。

心臓の病気である心房細動や心房粗動などの不整脈、発作性頻拍症、洞不全症候群、高度の徐脈などがあります。

心臓の病気以外では、肺気腫や肺線維症、肺梗塞、呼吸不全等の呼吸器疾患や甲状腺機能亢進症、褐色細胞腫などの内分泌疾患でも動悸を引き起こします。

ほかにも貧血や発熱、気管支拡張薬や強心剤などの薬物を使用した場合であったり、タバコやアルコールなどの過剰摂取でも引き起こされます。

症状
息苦しい症状の原因の1つである動悸はどのような状態だと自覚されるのでしょうか。

普通私たちの脈拍は、1分間に50~90回ぐらいで規則正しく打っています。

これが心拍数が100を超す頻脈や反対に40以下に減少する徐脈など心拍リズムが狂う、いわゆる不整脈となった場合や心臓の収縮性が起きた時などに自覚されることが多いです。

ただし、動悸で息苦しい場合というのは、直接命にかかわることはほとんどありません。

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